「オミクロンによる自宅療養の注意点2」(1068号)

火曜日は健康ネタに成ります。猛威を奮っているコロナウイルスオミクロン株の自宅療養者や濃厚接触者が急増しています。以前の掲載したブログ「オミクロンによる自宅療養の注意点」(1058号)」も再度ご確認ください。職場での濃厚接触というケースは、マスク無しでの会話による飛沫感染が原因になりますので業務上そのようなことはあまり起こりえません。マスク無しでの会話や食事による感染理リスクが高くなりますので、家庭内感染にご注意頂きたいと思います。家庭内で発熱者や症状が出た場合に厚生労働省は以下のことに注意を促しています。①部屋を分ける。分けられない場合は2メートルの距離を保つ②世話はできるだけ限られた人で行う③家にいるときでもマスクを着ける④こまめに手を洗い、消毒する⑤換気をする⑥取っ手やノプなど共有部分の消毒⑦汚れたリネン、衣服の洗濯⑧鼻をかんだティッシュなどのゴミは密閉して捨てる。などに取り組むよう呼び掛けています。さらに同居家族の健康観察をし、不要不急の外出は避けるようことなどもあげられています。3回目のワクチン接種も出来る限る早めに受けて頂くことも大切です。感染拡大の勢いが衰えません。とにかく、できる対策を行い、注意していく以外に方法が無いのが現状です。万一感染した場合は、会社でも支援をして参ります。

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