「冬至(とうじ)は復活と運気UPのチャンス?!」(1432号)機械設計業務を定額料金・サブスクで提供するAZA

技術屋のサブスク 今日は冬至(とうじ)この時季らしい極寒の朝でしたね。昨日に引き続き、「冬至」についてお話させて下さい。二十四節気の一つである冬至は、1年で最も昼が短く、夜が長い日を迎えます。今日を境に、日が少しずつ延びていくことから、昔の人々は太陽の力が復活することを喜び、お祝いをしていました。私がモチベーションが上がるのは、まさに自然の摂理かもしれません。(笑)ちなみに1日で35秒ほど日が延びるそうです。太陽の力とともに、人々の生命力や運気も上昇すると考えられていました。開運と無病息災を願って、かぼちゃを食べたり、柚子湯に入って柚子の香りで邪気を払ったりする風習は今も受け継がれています。「一陽来復(いちようらいふく)」は、陰が極まって陽に生まれ変わる意味で、冬至を象徴する言葉です。各地の神社や寺では「一陽来復」と書かれた御札が配布され、新年の恵方に向けて貼ると運気が上昇すると言われています。七十二候では「乃東生(なつかれくさしょうず)」の時期で、※乃東(夏枯れ草)が力強く芽吹き始める時です。菊などの植物も「冬至芽」を出し、静かに復活の兆しを見せ始めます。元気がない方や落ち込んでいる方は、復活の時ですよ。かぼちゃを食べて、ゆず湯に浸かり、元気を取り戻しましょう!
ちなみに今日12月22日は「はんぺんの日」なんですね。冬至に「ん」がつく食材を食べると、運を呼び込めるとされています。さらに、「ん」が2回含まれる食材を食べると、得られる運も2倍になると言われています。そのため、今日は「はんぺんの日」となっています。以下は、そうした食材の例です。
・南瓜(なんきん)=カボチャ
・蓮根(れんこん)
・人参(にんじん)
・銀杏(ぎんなん)
・金柑(きんかん)
・寒天(かんてん)
・饂飩(うんどん)=うどん
最近「ついてない」と感じている方は、うどんにカボチャを加えてみてはいかがでしょうか。これを「な ん き ん うんどん」とすることで、運気が4倍になりますね。(笑)今夜の夕食に奥様にリクエストしています。食べることができたら、年末ジャンボ当たるかもしれません!(笑)
※乃東(夏枯れ草)冬至の頃に芽を出す花(ウツボグサ・ヒルガオ・ホタルブルロ・ツユクサなど) 毎月定額制・技術サービス ←

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