「時代が求めるカリスマ経営者・・」(1051号)・・新装置開発お助け隊のAZA

ブログで何回かご紹介している書籍『成しとげる力』最高の自分をつかめ! 悔いなき人生を歩め!いまもっとも注目される「カリスマ経営者」が語る、渾身の人生哲学。類いまれなる経営手腕と行動力で、つねに実業界を牽引し続ける永守会長。永守氏が、およそ半世紀前に同社を創業したとき、周りの人たちは家族から親類まで含めて、ほぼ全員が反対したという。しかし、小さい頃から社長になることを夢見てきた著者は、荒海に舟を漕ぎ出すがごとく、たった4人で創業を宣言した。そしていまや、日本電産は「世界No.1のモーターメーカー」として知られる大企業となった。いまもっとも勢いに乗る「経営のカリスマ」が、その経営哲学のみならず、人生を生きるうえで大切なこととは何なのか、これからの「人生百年時代」をどのように生きていけばよいのか、語り尽くした渾身の一冊。必ずや多くの人たちの人生を変えていくに違い有りません。あまりにも感動した私は既に2回読み切りました。是非弊社の皆さんにも読んでいただきたく、10冊まとめて購入しましたので、通勤時間など利用してぜひ読んでください。「面白い!元気になる!勇気が出る!」腹落ち間違いなしの書籍です。

著者:永守重信(ながもり・しげのぶ)1944年京都生まれ。職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)電気科卒業。73年、28歳で従業員3名の日本電産株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。80年代から国内外で積極的なM&A戦略を展開し、精密小型から超大型までのあらゆるモータとその周辺機器を網羅する「世界No.1のモーターメーカー」に育て上げた。代表取締役会長兼社長(CEO)、代表取締役会長(CEO)を経て、2021年より代表取締役会長。2014年、世界のすぐれたモータ研究者の顕彰と研究助成を目的とした公益財団法人永守財団を設立、理事長に就任。また18年には京都先端科学大学を運営する学校法人永守学園理事長に就任。ブランド主義と偏差値教育に偏った日本の大学教育の変革と、グローバルに通用する即戦力人材の輩出に情熱を燃やしています。

エンジニアリング事業部・最近の実績☆☆AtoZtoA