「ワクチン3回目接種?」(984号)・・社員第一主義のAZA

ワクチン接種、私の場合8月に2回目の接種を終えています。社内でも副反応が様々で数日休まれている方もいます。私は、翌日にはハードな肉体労働を行っていましたが全く何の反応も有りませんでした。ワクチン効果が薄いかもしれませんね。(笑) コロナ感染もピークは過ぎた感はありますが、まだまだ余談は許せませんし、次にどのような変異をするかも不明です。新型コロナウィルスワクチンのブースター」と呼ばれる3回目の接種について、政府が今週にも専門家らによる本格的な議論を始めることが10日、分かりました。年内の接種開始も視野に専門家で構成する厚生労働省のワクチン分科会で議論し11月ごろまでに対象者や接種体制を具体化していきます。異なる種類のワクチンを用いる「交差接種」についても検討されます。9日時点で国民の61.9%が1回目、49.8%が2回目の接種を終え、先行して始まった米国にほぼ並びました。政府は11月初めごろまでに希望する人への接種終了を目指しており、3回目の開始はその後になる予定です。現在、国内で接種できる3種類のワクチンは2回の接種が必要です。ただ、ウイルスの増殖を防ぐ抗体の量が半年後には下がっていたとの分析結果が出ています。感染力の強いデルタ株に対しては、時間とともに感染予防効果が低下するとのデータもあり、2回目を接種した後に感染した例は国内外で多く確認されています。一方、世界保健機関(WHO)は9日、接種が進んでいない発展途上国に公平にワクチンを供給するため、各国に年内の3回目接種実施は見合わせるよう要求しました。ただ、既に各国で取り組みが進んでおり、イスラエルは12歳以上、米国は18歳以上が対象。ドイツやフランスなどは高齢者や免疫不全の人に限定しています。厚生労働省は対象者を限定するのかどうか分科会の意見を踏まえて判断するようです。会社としても引き続き感染予防に努め、テレワークの推進、ワクチン接種休暇の支給など続けて参ります。

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