「鏡の法則・全ては我にあり」(911号)・・機械設計・製作のAZA

世界最大級の生命保険会社がプルデンシャル生命保険。この保険会社で1年目にして国内営業社員3200人中の1位になったのみならず、日本の生命保険募集人登録者、約120万人の中で毎年60人前後しか認定されない「Top of the Table(TOT)」に3年目で到達。最終的にはTOT基準の4倍(8億円)の成績を上げた伝説的な営業マンのかいた書籍「超☆営業思考」著者:金沢氏。この書籍の中で、彼が苦境に立たされた時に貪るように読んだ書籍が紹介されています。その1冊が今日紹介する「鏡の法則」。プルデンシャルはフルコミッションの保険会社で契約が取れないと給料はゼロ。金沢氏が営業成績に追い詰められてやってしまった「最低なこと」それは大学の後輩を半強制的に加入させたこと・・。翌日にクーリングオフをされ上司にも叱責。その他にも今まで付き合っていた友人からも強引な営業手法を避難され、嫌われ・・。人間関係に完全に行き詰まり、その時に書籍「鏡の法則」を読んで、涙し猛省。上手く行かないことの「全ては我にあり」と考えることで成長の大逆転の起点になった書籍です。この「鏡の法則」本の帯に「なぜ読んだ人の9割が涙したのか?」と宣伝文句があります。 読んでみると・・私の場合、号泣です。実話にもとづいた話なのでなおさらです。「鏡の法則」とは、「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡であるという法則です。」つまり、「自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分自身の中にある」という考え方です。例えば、鏡を見た時に、髪が乱れていたとします。でも、鏡の中 に手を突っ込んで、髪を直すことはできません。髪を直すには、自分自身 の髪に手をやる必要があります。しかし、鏡の中の髪を直そうと頑張る人がとても多いのが現実です。子は親の心の鏡であり、環境は自分の心の鏡という感じです。 他人の好きな箇所は、自分の認識している自分の好きな箇所です。他人の嫌いな箇所も、自分の認識している自分の嫌いな箇所です。他人の好きな箇所も嫌いな箇所も全て、他人という鏡を通して観る自分自身の良い箇所、嫌な箇所なのです。これを心理学用語で投影と言います。他人のあそこが嫌いと言ってみても、実は、他人に投影した自分の嫌な箇所が嫌い、と言っているようなものです。人の悪口は、自分の悪口でもあります。同族嫌悪(どうぞくけんお)とも言います。この物語では母親がいじめにあっている息子に悩んでいる相談から始まります。自身の考え方、人の見方を考えさせられ、読み終えると・・全ての人、全ての物、全てのことに「感謝」の気持ちが自然と湧いてきます。是非皆さんにも呼んでいそのことを知って欲しいです。今、人間関係の壁にぶち当たっている人には是非この書籍を呼んで欲しいです。・・ということで1時間で読める内容ですので、今週の水曜日の「木こりの日」に皆で学びたいと思います。書籍も10冊用意致しましたがPDF ⇒http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf も御座います。皆で感動の涙を流してみませんか。

☆アザエンジニアリング・最近の実績☆☆AtoZtoA