「日本の未来について思いをはせる日・・」(728号)

昭和の日はもともと、昭和天皇の誕生日です。戦前は「天長節」と呼ばれ、戦後に

「天皇誕生日」となりました。しかし、1989年に昭和天皇が崩御され、年号が昭和

から平成へ変更になったことなど、さまざまな要因によって現在の天皇誕生日は別の

日付となっています。その後「天皇誕生日」は「みどりの日」に名称が変更された

ものの、昭和という激動の時代を忘れないために、国民の祝日に関する法律が改定

され、2007年から4月29日は「昭和の日」という名称に変わり、新たに日本の祝日

として制定されました。昭和の日とは、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の

時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という意味があります。つまり、昭和時代

に起こった出来事を思い出して、国の未来を考える日といえるでしょう。昭和時代は、

長く苦しかった戦後を過ぎて、高度経済成長期を迎えたことにより、日本は大きく

飛躍し、政治だけでなく人々の生活にも大きな変化があった時代でもあります。

そのため、「昭和」に特別な思いを持つ方も多く、昭和の日には、昭和という激動の

時代を忘れないという意味もあるようです。昭和にあった出来事を思い出し、日本の

未来について思いをはせるのもいいかもしれませんね。

私は昭和を22年間ほど過ごしました。オイルショックやバブルなども経験。

振り返ってみると幼少期は貧乏だった思い出が多いですが、日本の背景が成長期だった

ために今の時代と違い、皆が希望に溢れていた時代でもあったと思います。そんな昭和

の日ですが、今年は「ステイホーム週間」です。家の中で出来る昭和の遊び、面子や

けん玉、将棋や囲碁、花札・人生ゲーム・野球盤よくやりました。・・お子さんに伝承

してはいかがでしょうか。\(^o^)/

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