「夏バテに注意!楽しいお休みをお過ごしください・・」(621号)

2週間かけて、アザエンジニアリングの全員面談を行いました。日頃から、皆さん

とは積極的に、声掛けをさせて頂き、なるべくフランクにお話出来るようには、

心がけていますが、改めて時間を作り、向き合って対話をする重要性を感じた面談

になりました。面談では、会社の現状を前期の数値を見ながら説明。

8月から始まった、今期の行動目標、数値目標の理解も頂きました。

日頃から感じている皆さんの、意見を数多く頂き、また個人のビジョンや目標なども

具体的に聞くことができました。新年度の31期を大成功させる確認と、30期を

締めくくる大変有意義な面談になりました。有難う御座いました。

夏バテ

さて昨日からアザエンジニアリングの皆さんの7割以上の方が、夏休みを取得してい

ます。続いているこのところの暑さは、尋常では有りません。熱中症や夏バテには

くれぐれもご注意ください。暑い季節は体も熱を持つため、体も口も冷たいものを欲

しがります。しかし、冷たい飲み物を一気飲みする習慣は、実は夏バテの原因になり

やすいそうです。夏バテと聞くと暑さが原因と思われがちですが、実は“内臓の冷え”

も引き金の一つと言われています。冷えた飲み物を摂りすぎれば、内臓はどんどん

冷えていき、血流が悪化します。すると、胃腸の働きが悪くなり、食欲も低下。

その結果、体は栄養も水分も不足した状態になり、「疲れが抜けない」「体がだるい」

「食欲がない」など、夏バテ状態が起こるそうです。

しかし、この冷たい物の飲み方を、工夫すれば夏バテにもならないそうです。

習慣を変える第一歩として、「冷たい飲み物を摂らない時間を決める」方法です。

その上手な飲み方とは、例えば、食事時は必ず温かいものと摂ると決めます。まずは

朝食、もしくは通勤時の飲み物を変えてみる。朝は朝食をしっかりとって体温を上げる。

その際、温かい汁物や飲み物も一緒にいただく。どうしても朝食をとる時間がな

い方も、温かい飲み物をとるようにすると良いそうです。

ランチタイムも、温かい汁物をとるようにして、温かいそばやうどん、味噌汁やスープの

ついている定食やセットメニューもいいそうです。また、冷たいものを飲む時は、

「一気飲み」「がぶ飲み」を控え、一口ずつ、いったん口にふくんでから飲み込む。

このひと手間で、胃腸への刺激も和らぐそうです。

冷たい物のとりすぎには、くれぐれもご注意いただき、休み明けに元気で、出勤

してくださいね!「思い出に残る、良い夏休みをっ!」\(^o^)/

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 「技術をデザインする」  マルチエンジニアリングのAZA