「弟を見て感じたこと・・」(611号)

全くの私事のつまらないネタになります・・。良かったら、お付き合いください。

先日、1年以上ぶりに弟に会いました。ここのところ数年に1度程度しか会ってい

ません。子供が小さいときなどは、子供を通じて定期的に会っていましたが、お互

い多忙なことと、会う理由が無くなったことが要因です・・。

双子なので体型や顔形などは幼いときから、そっくりで、回りの人からは、間違え

られながら育ちました。

(今でもよく間違えられます。お互いに全く違うと思っていますが・・)お互いが

結婚するまでは、仕事、遊び、その他、行動を共にすることが本当に多かったです。

またよく喧嘩もしました。双子でも全く性格が違う弟は、小さいことにこだわらず

勝ち気で、いつも元気に、誰にでも声を掛ける、あまり考えず本能で生きるタイプ。

自分言うのはなんですが、私はどちらかというとコツコツと積み重ねるタイプです。

昔、職場で共に受けた自己発見のセミナーで、黒く塗り潰した直径2mm程度の丸い

「点」に何でも良いから「加筆して絵を書く」というワークが有りました。この先を

読まずに、皆さんも直感で描いてみて下さい。簡単な絵で結構です・・

描けましたか・・。

描いた絵、実は「自分自身をあらわしています」皆さんはどんな絵を書かれました

か・・?うちの弟は、その「点」を利用して打ち上げ花火を書きました。一発打ち上

げて散っていく花火です。ものすごく注目を集めるのですが、長続きしない。一発屋

です。(笑)講師も笑ってました。私は・・・・「アリ」を書きました。一生働き続け

る真面目なアリです。その通りなんです。当たってます。(笑)

・・私は、その勝ち気な弟に小さい時からいつもしいたげられ、食べ物や、おもち

ゃ、洋服など、欲しいものは何でも、口が達者な弟に横取りされる始末。そんなこと

を容認していたのが私だったのでしょうね。双子でも兄貴なので、出来の悪い弟には

世話を焼いていました・・。実は、なんと初めての就職先も同じ会社だったんです。

今から考えると笑ってしまいますね。それだけ仲が良い兄弟だったんでしょう。

私が配属されたのが「技術部・設計課」弟は「特機課」という装置のオーバーホール

を行う業務でした。私は、その後その仕事を天職として、現在まで全うしています。

弟はその後、転職を繰返し、現在は住宅用の「給湯器」販売施行会社を営んでいます。

遠回りはしたものの、機械を扱う仕事に従事しています。そんな弟に、久しぶりに

再会して「老けたなーっ!!」が第一印象です・・。(^_^;)  弟も私の顔をジロジロ

見てニヤニヤしてました。お互いに同じことを考えていたんでしょうね。毎日自分の

姿は鏡で見ているので気が付きませんが、不思議に似たような顔の弟を見て気が付き

ました。お互い様ですが・・

————————————————————————AtoZtoA———
 「技術をデザインする」  マルチエンジニアリングのAZA