「続・風土改革のお話・・」(594号)

先日、プログを拝見して頂いている大切な方から、嬉しい励ましのメールを頂きました。

本当に有難う御座います。つたないブログですが頑張って書き続けま~す・・。

さて今日も引き続き、風土改革についてのお話です。

「組織風土」という言葉の意味は、シンプルに定義すると、各企業に固有の思考

行動様式です。時代の変化が速い現在では、挑戦する風土の機運を作り出すこと

が不可欠と言われます。貴方の所属する組織を下図のチェックリストでチェックし

てみて下さい。

そもそも風土の良し悪しの差はどこにあるのか。「良い風土の会社は成果を求める

意識とチームワークカが両方高い」。中小企業の風土改革を支援するエムケーパー

ソナルセンターの堀之内克彦社長は、組織風土を4つに分類してこう指摘します。

①「ブリリアンス型」(明るさ)理想の風土です。社員が協力し合いながら明るく

前向きに仕事をし、業績も伸ばしている環境を指します。さらに言えば、新しい

ことに挑戦する風土も今後は必要となります。

一方、風土が悪い会社では、成果を求める意識とチームワークカの両方、もしくは

片方のレベルが低いのです。悪い風土を三つに分けると・・

②「ギスギス型」成果を求める意識が高いが、チームワークカに欠ける組織。個々の

社員の能力は高く、結果はきちんと出しますが、協力関係がほとんどありません。

③「仲良しクラブ型」チームワークカは高いものの、成果を求める意識が低い。

人間関係が良く頻繁に話はするものの、業績への厳しさに欠けます。

④「腐敗型」成果を求める意識もチームワークカも低い最悪のタイプです。

社員同士の会話がほぼなく、職場には暗くよどんだ空気が漂い、諦めと絶望感に支配

されています。

風土改革とは、これら②~③の「悪い風土」を①の「ブリリアンス」の状態に持って

いくことにあります。関係する新聞記事をご紹介致します・・。

『兵庫県の明石海峡大橋は世界最長のつり橋として有名ですが、同時に、ケーブルを

支える主塔の高さ297メートルも世界一です。この巨大な塔を設置するために掘削

された海底の広さは、甲子園球場に匹敵します。目に見えない海底深くの基盤に打ち

込まれた、高く強固な柱だからこそ、約10万トンという荷重に耐えることができる

のです。ケーブルの強度も世界一。直径5ミリのワイヤが3万6830本束ねられて、

一つのケーブルになります。工事では、この細い1本ずつの強度を高めることに挑戦

し、ワイヤの強度における世界記録を約70年ぶりに更新しました。ケーブル全体が

飛躍的に強くなったのです。かつて世界最長だった米国のつり橋、ゴールデン・ゲー

ト・ブリッジのケーブルも2万7000本以上のワイヤで成り立っています。

「一本一本は決して太いものではない。しかし、それが、束ねられると、大変に大きな

力を発揮する」「一人ひとりは小さな力であっても、力を合わせ、結束していけば、

考えられないような大きな力を出せる」・・』と言われます。

私達も明るく前向きに仕事を行い、ワイヤーのように結束し、新しいことに挑戦して

行きましょう・・。

明日は、地元のけやき体育館で弊社主催の「障害者ふれあい文化講座」に

ボランティア&アシスタントで参加してきます。テレビの撮影も入っていますので

少しおしゃれをして、元気一杯に障害者の皆さんと楽しい時間を過ごして参ります。

http://www.sagamihara-shafuku.or.jp/keyaki/images/event/culture/90608illust.pdf

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 「技術をデザインする」  マルチエンジニアリングのAZA