「歩くことで人生を変えてみよう・・」(561号)

新聞記事によると、歩くことで、具体的な体重の減量と、医療費の削減金額が算出

されていました。ウオーキングは確実な健康増進効果をもたらすと言われていますが

少し前の調査結果になりますが2013年国民健康・栄養調査による歩数の平均値は、

男性7,099歩、女性6,249歩だった。歩数の平均値は、男女ともに2008年以降は、

ほぼ横ばいで推移している。健康日本21(第2次)では、20~50歳代の男性の歩数の

目標を9,000歩と定めていますが、これを達成している割合は34.3%にとどまります。

歩数を1日1  ,500歩増やすと、運動時間を約15分間増やすことができ、エネルギーを

体重70kgの男性で50~70kcal、60kgの女性で45~60kcal、それぞれ

消費できます。1年間継続すると食事の量(エネルギー摂取量)を変化させずに

2~3.5kgの減量が可能になると言われます。

「歩く」ことの心身に及ぼす影響はさまざまで、気分転換やストレス発散などの

リラックス効果や、脳や免疫機能の活性化、体脂肪の低下や代謝の向上などの

メタボ予防効果などがあることは多くの研究で報告されているのです。

また1万歩は約14円の価値!?ともいわれます。――厚生労働省が、

“ウオーキングと医療費削減の関係”を調査した研究に1日1万歩を続けた場合、

年間の医療費は約5000円減るそうです。ウオーキングによって高血圧や

糖尿病などの生活習慣病が改善できるほか、うつ病や認知症にも効果をもたらす

とされています。ある研究では一日25分のウオーキングで寿命が7年延びる

との報告もあります。実際に歩くこととではなく、進めるとか、前進という

意味合いで、「歩む」という言葉が使われますが「歩」の字は「止まることが少ない」

と書きます。一歩の距離は小さくとも、歩みを止めなければ思いもよらない効果が

得られ、人生をも変えることが出来るのです。

春本番!週末は沢山歩き、いい汗流しませんか。

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