「自分を理解するために、他者を理解する・・」(502号)

美容セミナーの開催、ENG事業部の営業活動でブログ更新が少し空いてしまいました。

23日(火)に開催した「美容セミナー」はお陰様で大好評で60人を超える

参加者の皆様に集っていただくことが出来ました。

ご来場頂いた美容院、エステサロンの経営者の皆様、ジャーナリストなどの

メディア関係者の皆様、モデル、ヘアーメイクの皆様、本当に有難う御座いました。

皆様の貴重なご意見をしっかりと今後の事業に生かして参ります。

詳しくは、トッピクをご覧ください。

https://www.aza-eng.co.jp/archives/5654

https://www.aza-cosme.jp/archives/1041

昨日は、三重県に初めてご注文を頂いたお客様の案件の、初納品に同行しました。

行きの新幹線に沢山の仕事を持ち込み、PCで作業中に久々の乗り物酔いにかかり

作業中断。一日中気持ちが悪く辛い一日になりました。新幹線が苦手に・・・

そのせいで、ブログUPが一日遅れました。スミマセンm(_ _)m

さて新聞記事の紹介になります。「自分を理解するために、他者を理解する」

というお話です・・。

俳優のノート

『舞台「リア王」に臨む日々を、主演の山﨑努さんが克明に記録した『俳優のノート』

(文春文庫)。演技に懸ける情熱や役作りの苦闘などが垣間見えて興味深い

▼例えば台本の読み込みについて。「作品全体を理解すること。そのためには、自分の

役を中心に読まないこと」「他の役を理解しなければ自分の役も理解出来ない」

▼自分のせりふを覚えるだけでも大変な作業に違いない。だが、その“自分中心”の

位置をいったん抜け出し、共演者の役柄をつかむ。そうして全体を俯瞰する中で、

自分の役を捉え直し、表現を深めていくという

▼自分を理解するために、他者を理解する――現実の生活にも通じる示唆がある。

自分の考えだけに固執していると、おのずと世界が狭くなり、時に自分の進むべき

方向を見失う場合がある

▼対話の場においても、こちらの思いを伝えることは大切だが、まず相手の話を

じっくりと聞きたい。その中で自身の視野は広がり、考えも深まっていく。

人間は、人間の中で磨かれるのである・・』

今週火曜日から、「AZAクレド」の唱和運動が始まりました。

「チームワーク」(仲間を大切にします)についてのクレドも、意識し行動して

いきましょう!

———————————————————————————AtoZtoA—-
 「技術をデザインする」  マルチエンジニアリングのAZA