「アウトプットで自己成長を確認しよう・・」(501号)

明日、いよいよコスメ事業部の「美容セミナー」を開催致します。

外部では、ビジネスデザイン様のご提案、聖マリアンナ医科大学の井上特任教授の

講師応援、ジャーナリストの海野さんからは、プロデュースと集客の応援、

デザイナーの大下さん、そしてAZAの皆様の応援を頂き、開催の運びとなりました。

現在60社(美容院・エステ経営者/メディア/個人)程度の参加見込みとなって

おります。必ず大成功のセミナーにして参りますので、引き続き応援をお願い致します。

学びを結果に変える アウトプット大全

現在学んでいる書籍:「学びを結果に変える アウトプット大全」現在書店で一番売れている

ビジネス書です。著者は私の好きな著者の1人、精神科医で作家の「樺澤紫苑

(かばさわしおん)」さんです。

以前、このブログでも紹介した時間の使い方を変えると4倍の時間が作ることが

出来ると・・「神時間術」の著者でもあります。

この著書では、アウトプットの重要性と具体的なアウトプット法、そしてアウトプット

を自己成長につなげる方法を伝えております。

◎「インプット:入力」・読む、聞く

◎「アウトプット:出力」・話す、書く、行動する

インプットは「脳内世界」を変えるだけで、アウトプットして初めて「現実世界」

を変えることができます。インプットだけでは自己満足に過ぎず、自己成長には

つながらない。重要なことはインプットの量ではなく、アウトプットの量なのです。

インプットとアウトプットの最大の違いは「学び」と「運動」です。

スポーツに例えると、やり方をいくら習ったとしても、そのスポーツを実際やって

みないと習得できないはずです。肝心なことはアウトプットなのです。

クレドを例にとってみると・・。

始めは、クレドとは何かを学習し、皆の意見を集約し、議論を

重ね作り上げました。ここまでの作業はどちらかと言えば、インプットになります。

これを実際の行動に落とし込み実践することが、アウトプットになります。

現在、「クレド委員」中心に浸透計画を学び、実践してく過程ですが、簡単な

アウトプットの方法として「話す」という行為が有ります。

そこで・・・明日のグループ別の朝礼から皆で、「読み合わせ」「唱和」運動を行います。

始めは、照れくささや、不慣れで戸惑うかもしれませんが、朝から皆で、元気に

唱和していきましょう!アウトプットで必ず自己成長出来ます。

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 「技術をデザインする」  マルチエンジニアリングのAZA