「自分を取り巻く環境は全て自分を映す鏡・・」(500号)

2日前の10月20日(土)に創立29周年を迎えることが出来ました。

日頃の皆様の献身的な業務の取組に改めまして、感謝申し上げます。

毎日、本当に有難う御座います。また全てのステークホルダーの皆様にも

感謝、感謝です。このブログ発信もこの回をもって、500号を数えます。

文章で言えば、原稿用紙1500枚に相当し、一般的な小説で言うと3巻

程度になります。今後も皆様に私の思い、会社の取組、様々有意義な情報

を発信させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。

記念すべき500号は、愛読している新聞からの紹介記事になります。

創立30周年

『数年前にギターを始めた友人がいる。全くの初心者で指が思うように動か

ない上、仕事が忙しく練習時間も満足に取れない。もうやめようかと思って

いた時、ある音楽家の助言を実践し、上達のコツをつかんだという

▼助言は3点。

①基礎練習を反復する。

②自分の好きな曲を選んで練習する。

③自分の演奏を動画で撮影して見る。

友人は「最初はちょっと恥ずかしいですが、自分でも驚くほどうまくなります」

と・・・

▼優れた指導者や上手な仲間が近くにいればいいが、そうもいかない場合、

この方法が極めて有効だという。人に見てもらうにせよ、動画を撮るにせよ、

自分を客観的に見つめることが成長の近道といえるかもしれない

▼身体の動きは映像で見ることができる一方、自身の内面を見つめることは

なかなか難しい。だが、そうした自分の心を鏡のように映すものがある。

それが「身近な他者」である。家族や友人・職場など、自身を取り巻く環境は

全て自分の生命の反映、鏡と捉えることが出来る。

問題や、悩みが発生した場合、まず自身に問題がないかを振り返るべきである。

▼大切なことは「自分は自分」と他者と一線を引くのではなく、人間の中へ飛び

込んで自身の生命を磨き、新しい挑戦を始める。そこに限りない成長の道がある。』

共々に創立30周年を、大成長して迎えましょう!

——————————————————————————AtoZtoA—-

~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~