「クレドを浸透させる為に行動を起こそう・・」(482号)

今日はこの後、クレド委員の責任者の今田さんより、今週中に皆さんに取組

んで頂く「クレドサーベイ」についての説明があります。

いい機会ですので、再度クレドについてお話をさせて頂きます。

経営者ではなくクレドがカリスマであるべき

AZAクレドを1年がかりで作成し、今年はこの「AZAクレド」を全社員に浸透

させ毎日の業務に落とし込み、「習慣化」させる取組を行って

行きます。私自身、積極的に「AZAクレドカード」をお客様・取引先にお渡

ししておりますが、クレドの取組みにはかなり感心して頂いておりますし、

絶賛しても頂いております。ほとんどの方が言われることは、「弊社もクレドを

作りたい・・」

クレド導入の目的は、「会社の理念教育」であり会社の理念を具体的な行動

指針に落とし込み、会社のミション・ビジョンを実現化することです。

クレドを活用すればするほど・・

◆組織のベクトルがそろう

◆自立した人財が育つ

◆理想の組織文化・社風が形成される

◆社員の働き甲斐を創出できる

そのことによって私たちと弊社の目標である・・・

①「ハイレベルな総合エンジニアリング会社になる」

②働く社員が充実し「働きがいのある会社」「ワクワクする職場」を実現させる

・・が実現出来るのです。

ここで大切なことは、最近何度も言いますが、ルーティーンのように、習慣

付けること。徹底して継続させることです。そのことにより自分自身はもちろん

組織全体が変わっていきます。そこで肝心なのが・・

●クレド導入の成果を数値化、見える化する

●クレドを推進していく組織「クレド委員」の存在

●管理職の理解と納得で参加・推進を促す取り組み

●浸透の仕組みと体系化

●クレドサーベイの実施

となります。

そして今週は「クレドサーベイ」を実施してまいります。

クレドサーベイは、「現在、社員の皆さんに経営理念がどこまで伝わっているか」

「仕事・会社に対してどのように感じているか」を見える化する、数値化する

取組です。現状を掌握して、課題と今後の目標値を明確にするのもです。

クレドが浸透すると

◎「会社」「社員」「顧客」の間で「サービス向上、顧客獲得、顧客満足、

人材育成、人材採用、社風形成、社員満足」のスパイラルとなります。

皆で、クレド浸透させていきましょう!!

——————————————————————————AtoZtoA—

~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~