「当たり前のことの持続で会社は儲かる・・」(477号)

服装の自由化2日目になりますが、今日はあまり私服の方がいません。

外出者、来客者の関係でしょうか・・・私も金曜日は社内で、来客も無いので

私服で初出勤の予定ですが、かなり抵抗が・・。

さて前回に続けてとなりますが今日も今読んでいる書籍の話になります・・・

≪「中小企業が、絶対黒字化 できる「仕組み」≫ 経営コンサルタントの

児島保彦さん著書です。

「当たり前のことを当たり前に、徹底・継続してやっている会社は儲かる」

と言われています。しかしこのことがどれだけ難しいことか・・・私も

痛感しています。

当たり前のことをやることは簡単、ただし続けることは非常に難しい。

皆さんもよく知っている事例を通して説明致します。

30年以上前、ニューヨークと言えば、犯罪発生率は全米一危険な街だった。

警官の汚職でも有名。ただし現在ニューヨークの犯罪件数は全米でも下位、警官の

汚職も非常に少ない。ニューヨークがなぜ変わったか?ジュリアーニ市長による

「割れ窓の原理」による浄化政策の実施でした。

割れた窓を放置すれば、そこを中心にして廃墟はどんどん周囲に拡大し、深刻化する。

一方、割れた窓を直し、常に正常な状態に保ち続ければ環境は浄化される。

それが「割れ窓理論」なのです。割れ窓を直し、落書きを消し、市街地や公共施設を

常に清潔に保てば、人々の心が正常化され治安がよくなるのです。

「割れた窓を直し、落書きを消し、市街地や公共施設を清潔に保つ」これは、間違いなく

当たり前のことなのです。しかしこのことに大変な努力と忍耐を必要としたのでした。

その取り組みは次第に成果を表し、治安を良くし、改善するどころか、9.11の

同時多発テロの舞台となった世界貿易センタービルで、自らの生命の危険を顧みず

消防官・警察官が被害者の救出に奔走したのです。かつては沢山の汚職警官ばかりと

言われていたニューヨーク市警の警官がです。その警官たちは、救出行動に対して

「当たり前のことをしただけ」と言ったのです。

このように当たり前のことの持続が、成果を生み出すのです。

簡単なことで、私たちに置き換えると「朝の環境整備・10minの取組・挨拶運動・

5Sの取組・会議のグランドルールや時間尊守」などがそれに当たります。

しっかり実行出来ているでしょうか・・・?私はそうは思いません。

私を含めもう一度、「当たり前のことの持続について」皆で行動していきましょう!

私も常に確認し、「嫌われ者」になる覚悟で注意・指摘していきます。

皆で注意し合いましょう!

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 「技術をデザインする マルチエンジニアリングのAZA