「超小食x筋トレ=できる男・・」(474号)

この夏だけで20冊以上のビジネス書を読破しました。

そんな中で、いつもの本とは違うパターンの本をご紹介します。

10年後、会社に何があっても生き残る男は「細マッチョ」

“10年後、会社に何があっても生き残る男は「細マッチョ」:船瀬俊介さんの著作

人生で成功する人と、失敗する人の差は?様々有りますが、この著書では、

「健康か不健康かの自己管理」の差といわれています。

世界や日本の成功者(ミックジャガー・ブラッドピット・矢沢永吉・草野仁・タモリ

・吉永小百合・・・)を例にとり、成功の秘訣は、小食と日々のトレーニング、筋トレに

あるそうです。

その理由として、「鍛えていると一目置かれる」「脂肪が減り、いやでも健康になる」

「鍛える奴はメンタルが強くなる」「筋トレで脳が活性化」「「若返りホルモンが分泌」

「筋肉を付ければ万病が治る」というのです。

また筋肉をつけると、皮膚がきれいになり、病気も治り、

頭もよくなり、メンタルも強くなり、全てがハッピーになることを、様々な事例を通して

説明しています。「筋肉力」こそ「幸福力」とまで言い切っています。

確かに、最近本屋に行くと 筋力UPについての著書が非常に多く見受けられます。

・・・ではどうやって鍛えるか?そこが肝ですね。

この本では、高額のジムより近所のジムが良いこと、ジムに通わなくとも、姿勢を正しく

したり、歩き方や、行動など生活習慣の改善でかなり筋肉がつくこと、それに重ねて

「小食」が健康には欠かせないこともを提唱しています。

一読すると、日常生活の中で工夫することによって、筋トレが出来ることも

わかります。

年をおうごとに、健康になれれば最高ですね!

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 「技術をデザインする マルチエンジニアリングのAZA