「障害者ふれあい文化講座・・」(468号)

先週金曜日は、「長谷川さん・石上さん」の歓迎会並びに、29期の納会

お疲れ様でした。久しぶりに沢山の社員の皆さんで顔を合わせて、

コミュニケーションが取れたことに感謝いたします。

私が、現在読んで学びを得ている書籍、株式会社武蔵野代表取締役:小山昇様

「人を動かしたいなら「やれ」と言ってはいけない・思い通りに部下が動く

“すごい”伝え方」 ページ数は255ページ、そのうち23ページ10%近くは、

社員のコミュニケーション、部下とのコミュニケーションをとることに最も大切

で有効的な方法として、「飲み会・食事会」のことが説かれています。

普段は中々、言えないことや、本音などが言える場が「飲み会・食事会」だと

言えるのでしょう。今後も大切にしていきたいと思います。

書籍紹介

さて、土曜日は相模原市、けやき体育館主催の「障害者ふれあい文化講座」

「似顔絵を描いてみよう!」に講師の今田さんと共におよばれし参加して参りました。

参加者、保護者、手話のボランティアの方、スタッフなど総勢20名程度

で開催。今田さんの教え方も非常に上手で大好評。あっという間の2時間で

あまりに楽しかったのか、皆さん中々帰られない様子で、次回の再開を約し合いながら

お開きとさせて頂きました。

私の父親は、視聴覚障害者だったこともあり、身体の不自由な方に対していつも

「何かお役に立ちたい」との思いと、会社の理念にある、社会と地域貢献に

ほんの少しだけお役立ち出来嬉しく思っています。

障害者ふれあい文化講座

全く話は変わりますが、今日広島は原爆投下から73年を迎えました。

昨日の報道番組で、広島の地元高校生が、「広島平和記念公園」を訪れる外国人

観光客に英語で公園を案内しながら、非核化についてのメッセージを伝える

取組と、他の工業高校では、原爆投下前と投下され焼け野原になった被爆地の

VRを作成。作成にあたっては、当時の被爆者などの証言を実際に、何度も聞き

取りそれをもとにより正確なVR作成となったそうです。

そのVRを平和の為に、語り継ぐ世代としての大きなアイテムとしているそうです。

子供たちが平和について、真剣に取り組んでいる姿に心を打たれました。

今日一日、平和について少しでも考えることが唯一の被爆国である日本、

私たちの使命かもしれませんね。

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