「狙いは生産性倍増であり、そのための働き方改革・・・」(428号)

週末からいよいよGWです。今年はカレンダーの並びも良く、9日間の大型連休を取る

企業も多いようです。弊社はカレンダー通りの休日で、3連休+4連休と・・休み下手な

私には十分すぎる休みです(笑)

家族で休みも合いませんので、この休みを利用して、読まずにたまっている本を沢山

読み英気を養う週間としたいと思っています。(たまった本を全部読み切ります!)

書籍紹介

さて新聞記事に「働き方改革」についての記事が掲載されていましたのでご紹介致します。

『【働き方改革】が進んでいる。労働時間の短縮に取り組む企業は、大企業だと全体の

88%に上るそうだ(日本生命保険調べ)▼ある企業は、わずか4カ月で社内会議を

半減させた。存続させた会議も、開催目的、議題、時間配分、目指す成果などを、

あらかじめ参加者に提示。資料も事前に配布し、それを読んで問題意識を持って出席

することをルール化。会議終了時には、決定事項の実行担当をその場で明確にした

▼無駄をなくすことで、顧客への営業訪問件数が大幅に拡大。全体の労働時間が短縮

しても、事業が後退することなく、むしろ競争力が向上した。同社の社長も「狙いは

生産性倍増であり、そのための働き方改革」と述べている(「日経ビジネス」4月2日号)

「働き方改革」の本質を見事に、成長につなげていることに尊敬の念を抱きます。

生産性を上げて時短に取組みながら成果も向上させることが、真の「働き方改革」

と再確認致しました。

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