「お客様のメリットに導く・・・」(421号)

昨日、営業で富士方面に行ってきました。花びらも散ることなく桜の花が満開

でした。日本人にとって桜の花は寒い冬を勝ち越え、思い出を多く刻んだ、特別な

花なのでしょうか、見るだけで感動し心を魅了されますね。家の近所では既にほぼ

散ってしまった桜の満開を再び見ることが出来て、とても得をした気持ちになりました。

営業新人心得帖

お寄りした客先では、弊社の新しいサービスの説明を再度行って参りました。

今までの設計業務だけの請負にとどまらず「設計+製作一括発注」なおかつ物づくりは

「低価格のベストプライス提供」を提案させて頂きました。

お客様の多忙な業務を、一括受注して「業務を合理化」するトータルサービスで

しかも製作物は日本とアジア地域の数社で相見積を行い低価格で提供すると

いうものです。慢性的な人手不足や、一時的な受注のオーバーフローによる対応を

アウトソーシングすることで、失注や納期遅れをカバーするなど「お客様のメリット」は

大きいと思います。

「営業新人心得帖」という小冊子に、「営業の仕事は、お客様のメリットに導くこと」

であり、お客様のメリットを自社の商品で、「どうしたら実現できるのかを売り込むこと」

の重要性が説かれています。

「商品やサービスの説明」ではなく→「お客様の悩みや要望を聞いて解決のお手伝いをする」

そして→「お客様のメリットに導く」この方程式で、エンジニアリング事業

部のサービスを大きく展開したいと考えています。

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~☆ 「技術をデザインする 」 マルチエンジニアリングのAZA ☆~