【設計者キャリアブログ Vol.11】― 設計者として最も成長できる10年間 ―
「もう40代だから、新しいことに挑戦するのは難しい。」
そんな声を聞くことがあります。しかし、私はそうは思いません。むしろ40代は、設計者として最も価値を高められる年代です。
20代・30代で身につけた知識や経験に加え、「なぜこの設計なのか」「もっと良い方法はないか」と考えられるようになるのが40代です。
図面を描くだけではなく、お客様の要求を理解し、最適な構造や機構を提案できる設計者へと成長する重要な時期でもあります。

■ 経験の「深さ」だけでは足りない
長年同じ装置や同じ製品を担当していると、経験は確実に積み重なります。
しかし、その一方で新しい技術や異なる分野の設計に触れる機会は少なくなりがちです。
これからの設計者に必要なのは、経験の「深さ」だけではありません。
経験の「幅」を広げることが、市場価値をさらに高める大きなポイントになります。
■ 設計者は環境で大きく成長する
弊社では、様々なメーカーの装置設計や機械機構設計に携わることができます。
一つの製品だけではなく、多様な装置やユニット設計を経験できることは、設計者として大きな財産になります。
さらに、メーカー出身の経験豊富な技術者が多く在籍しているため、設計レビューや日々の業務を通じて実践的な知識やノウハウを学ぶ機会も豊富です。
設計に専念できる環境だからこそ、技術者として着実に成長することができます。
■ 40代は、まだまだ伸びる
設計者として成長するために必要なのは、年齢ではありません。
学び続ける姿勢と、成長できる環境です。
30代・40代は、これからの20年を左右する大切な時期です。
今の環境で、自分の設計力はさらに伸ばせるでしょうか。
もし「もっと設計者として成長したい」「もっと幅広い装置設計に挑戦したい」と考えているなら、一度立ち止まって、自分のキャリアを見つめ直してみてください。
未来の設計者人生は、今日の選択から始まります。