「レビュー」は設計者の成長の場 ~第7回 「設計魂の日」のお知らせ~(2026号)

アザエンジニアリングでは毎月、「設計魂の日」を開催しています。第7回のテーマは、
「設計レビュー(DR)の質をどう高めるか?」です。
設計レビュー(Design Review:DR)とは、設計内容が目的や要求事項を満たしているかを関係者で確認する活動です。一般的には社内で行うレビューを指しますが、AZAの場合は少し違います。私たちの仕事は、お客様から設計業務を受託することが多いため、
・お客様への設計説明
・設計方針の確認
・仕様のすり合わせ
・認識の共有

も重要なレビューの一部になります。設計者の皆さんも、
「もっと早く確認しておけば良かった」
「お客様との認識が違っていた」
「レビューで重大な見落としに気付いた」という経験があるのではないでしょうか。
レビューは単なるチェック作業ではありません。設計品質を高めるだけでなく、お客様との信頼関係を築く重要なコミュニケーションの場でもあります。

今回の設計魂の日では、
こんなことを話し合います
・良い設計レビューとは何か
・レビューで助かった経験
・お客様との認識違いを防ぐ方法
・レビュー時に意識していること
・設計説明で工夫していること
・レビューを品質向上につなげる方法

正解を探す場ではありません。それぞれの経験や工夫を共有しながら、「より良いレビューとは何か」をみんなで考えたいと思います。設計者の価値は、図面を描くだけでは決まりません。自分の考えを相手に伝え、納得していただき、安心して使っていただくところまでが設計者の仕事です。皆さんの経験談や失敗談も含めて、ぜひ活発な意見交換を期待しています。今回も一緒に「設計魂」を磨いていきましょう。