【設計者キャリアブログ Vol.8】「年収を上げたい」30代・40代になると、多くの設計者が一度は考えるテーマではないでしょうか。
年収を上げる方法というと、資格取得や転職を思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、設計者にとって本当に大切なのは、自身の技術力を高め、お客様から評価される技術者になることだと私は考えています。
■ 設計者の価値はお客様の評価で決まる
設計事務所の仕事は、お客様から設計業務を受託し、その成果に対して対価をいただく仕事です。
そのため、ただ長時間働けば良いというものではありません。重要なのは、お客様から「この人に任せたい」と思っていただける技術者になることです。
お客様から評価される設計者には共通点があります。
・設計スピードが速い
・ミスが少ない
・提案力がある
・様々な装置や機械の知識を持っている
・コミュニケーション力が高い
こうした力が高まるほど、お客様からの信頼も厚くなり、より重要な仕事を任されるようになります。

■ 学び続ける人が成長する
設計者として成長し続けるためには、学び続ける姿勢が欠かせません。
新しい技術を学ぶ。
新しい装置に挑戦する。
ベテラン技術者から知識やノウハウを吸収する。
こうした積み重ねが技術力を高め、お客様からの評価につながります。
また、設計スピードの向上も大切です。同じ品質の設計をより短時間で行えるようになれば、お客様への貢献度はさらに高まります。
■ 会社の目標は地域No.1の年収
弊社には「地域No.1の年収を支給できる会社になる」という目標があります。私の一番の目標でもあります。
しかし、それは会社だけの努力で実現できるものではありません。
社員一人ひとりが成長し、お客様から高く評価される技術者になることで、会社の価値が高まり、その成果を社員へ還元することができます。
社員の成長がお客様満足につながり、会社の成長につながる。そして、その成果が年収として還元される。この好循環を作ることが経営者としての役割だと考えています。
■ 未来の自分に投資しよう
弊社では、様々なメーカーの装置設計に関わる機会があり、経験豊富な技術者から学びながら設計業務に専念できる環境があります。
30代・40代は、設計者として最も成長できる時期です。
年収を上げる近道はありません。しかし、自分自身の技術力を高め、お客様から信頼される設計者になることが、結果として年収向上につながります。
未来の自分への投資として、今日も一歩成長していきましょう。