その不調、実は6月が原因かも? ブライト500企業が実践する「3つの健康習慣」(2011号)

6月は雨の季節。今朝は台風接近の影響で土砂降りですね。皆さまも十分ご注意ください。
梅雨入りによる気温や湿度の変化、新年度からの疲れの蓄積などにより、6月は体調やメンタルに不調が現れやすい時期です。
健康経営優良法人ブライト500(TOP500社)認定企業であるアザエンジニアリングでは、社員が元気に夏を迎えられるよう、6月に特に意識したい3つの健康テーマに取り組んでいます。

① 熱中症対策は6月から

真夏ほど暑くなくても、湿度が高くなる6月は「隠れ熱中症」が増える時期です。特に通勤時や屋外での活動時は注意が必要です。
弊社では、こまめな水分補給を推奨するとともに、塩入りの飴や冷蔵庫で冷やしたこんにゃくゼリー、一口シャーベットを常備しています。出勤時や午後の暑い時間帯などに、ぜひ活用してください。
暑さに体を慣らす「暑熱順化」も大切です。軽い運動やウォーキングを継続しながら、夏に負けない体づくりを進めましょう。

② 睡眠の質を高める

梅雨時期は気圧や湿度の影響で睡眠の質が低下しやすくなります。
睡眠不足は、生産性や集中力の低下、ミスや事故の増加、さらにはメンタル不調にもつながります。
弊社では、社員の健康づくりの一環として、免疫力アップを目的とした入浴剤を支給しています。忙しい毎日だからこそ、ゆっくり湯船につかり、心身ともに温めていただきたいと思います。
私自身も、夜はリラックスする時間を意識的に確保しています。最近は湯船に浸かりながら過去の大河ドラマを見て、歴史を学びつつ心を落ち着かせる時間を楽しんでいます。知識を深めながら気分転換もできる、一石二鳥の習慣です。
また、昼休みには15〜20分程度の短時間の仮眠を取るようにしています。頭がすっきりし、午後の仕事の効率向上にもつながっています。

③ 6月病を防ぐメンタルケア

4月からの緊張感が緩み始めるこの時期は、「六月病」と呼ばれる心身の不調が現れやすい時期でもあります。
「やる気が出ない」「疲れが取れない」「なんとなく気分が重い」
そんな時は、一人で抱え込まず、周囲とのコミュニケーションを大切にしてください。
弊社では毎週木曜日にグループディスカッションを実施し、社員同士が気軽に会話できる機会を設けています。こうした何気ないコミュニケーションが、心の健康を支える大切な土台になると考えています。

6月の健康経営キーワード

  • 熱中症対策 * 睡眠改善 * メンタルケア
    この3つを意識することで、夏本番に向けて心と体のコンディションを整えることができます。夏を元気に乗り切る準備は、実は6月から始まっています。
    社員一人ひとりが心身ともに健康で、笑顔で働ける職場づくりを目指して、これからもウェルビーイング経営を推進してまいります。