【設計者キャリアブログ Vol.5】「この会社でこの先も働き続けられるのか?」30代・40代になると、こう考える機会が増えてきます。転職理由も「給与」だけでなく、「将来性」や「働き方」へと変わっていきます。設計者として長く働くためには、会社選びが非常に重要です。メーカーの技術職は、顧客や営業からの要求対応、現場との調整、装置や機械の性能対応など、いわば“問題解決の最前線”に立つ役割でもあります。
さらに、それらの業務は分刻みで進み、常に複数の案件を同時に抱えることも少なくありません。今は超情報化社会。私たちを取り巻く環境は非常に速いスピードで変化しています。マルチタスクで複数の業務を同時に進めることが求められ、自分のキャパを超えていても、仕事は待ってくれません。
その結果、業務過多となり、メンタル面で負担を抱える方も多く見られます。私も実際多くのメンタル不調の方を見てきました。会社のブランドや将来性も大切ですが、メンタルを崩してしまっては元も子もありません。だからこそ、安心して働ける環境がとても重要だと感じています。
■設計に向き合える環境があるか:設計者として成長し続けるためには、設計に向き合う時間が必要です。
会議や調整業務、現場対応ばかりで設計に集中できない環境では、技術力は伸びません。長く働くためには、設計そのものに専念できる環境が重要です。
■経験の幅が広がるか:同じ装置、同じ業務の繰り返しでは、成長は頭打ちになります。様々な装置やユニット設計に関われる環境であれば、経験の幅が広がり、設計者としての価値も高まります。
■学べる環境があるか:どれだけ経験を積んでも、独学には限界があります。ベテラン技術者が在籍し、相談やレビューを通じて学べる環境があるかどうかは非常に重要です。
「学び続けられる環境」が成長を支えます。
■働き方に無理がないか:30代・40代は、結婚・育児・家庭との両立が必要な時期です。長時間残業や長期出張が続く環境では、長く働き続けることは難しくなります。
無理なく働ける環境であることも重要なポイントです。
■環境で将来は変わる:設計者として長く働けるかどうかは、「環境」に大きく左右されます。弊社では
・様々なメーカーの装置設計に関われる
・設計業務に専念できる
・経験豊富な技術者から学べる
このような環境を整えています。
■将来を見据えた選択を:30代・40代は、設計者としての将来を決める重要な時期です。目の前の条件だけでなく、「この先も働き続けられるか」その視点で会社を選ぶことが、これからのキャリアに大きく影響します。あなたは、長く働ける環境を選べていますか?