健康経営は“優しさ”だけではない。会社を強くする取り組みです。
毎週水曜日は、アザエンジニアリングの健康経営についてお伝えしています。
現在、弊社は健康経営優良法人ブライト500に申請中です。
申請に向けてこれまでの取り組みを整理する中で、改めて感じたことがあります。
健康経営は制度ではなく、会社の未来を支える経営基盤そのものだということです。
■健康経営を始めた理由:きっかけは現実的な課題でした。
・社員の平均年齢上昇(現在52歳)
・体調不良による休暇の増加
・高ストレスによる離職の懸念
技術会社にとって最大の資産は「人」です。
設備や仕組みがあっても、最後に価値を生み出すのは人の力。
だからこそ私たちは、理念経営+健康経営+ウェルビーイング経営を柱に据えました。
■健康を“日常”に組み込む:健康は特別なイベントではなく、日々の積み重ねです。
・36年以上続くラジオ体操(神奈川県表彰)
・スポーツクラブ補助(月3,000円)
・業務時間内フィットネス利用可
・バランスボール、スタンディングデスク導入
・ルイボスティーの提供
・ヨガ講師による健康セミナー
健康は「自己責任」に任せきるのではなく、会社として支える仕組みにする。
■働く環境も整える
・観葉植物80鉢以上
・血圧計の常設
・筋トレ器具常設
・加湿・除菌設備
・PC・チェアの全数更新
環境づくりも、健康経営の重要な一部です。
■家族まで視野に入れる
・食育マルシェ(野菜BOX)
・誕生月に松阪牛が届く
・重炭酸入浴剤の配布
私たちは「社員の健康=家族の安心」と考えています。
■働き方も変えてきました
・週休3日制(希望者)
・テレワーク(4割がフル在宅)
・残業 月平均30時間 → 約5時間へ削減
・定年70歳、給与変動なし
・定期メンタルチェック
健康経営は、単なる福利厚生ではありません。持続可能な会社をつくるための戦略です。
■数字に表れた変化
・高ストレス者ゼロ
・離職者極少
・体調不良による休暇減少
・求人応募 週平均4名程度
・昨年度 過去最高益達成
健康への投資は、会社の成長へとつながっています。
■これからも進化させる:ブライト500の申請はゴールではありません。
健康経営は、続けることで意味を持ちます。
無理を前提にしない会社づくりを続けること。
誰か一人の頑張りに依存しない組織を育てること。
社員第一主義のもと、これからもワクワク働ける会社を目指して進化を続けていきます。
そして私は、仕事を楽しみ、人生を楽しめる会社であり続けたいと心から思っています。