久しぶりに地元・相模原の情報をお届けします。
寒い季節でも暖かい屋内で楽しめるスポットとしておすすめしたいのが、JAXA相模原キャンパス内にある「宇宙科学探査交流棟」です。
ここでは、日本の宇宙科学の歩みと最前線の研究を無料で楽しく学ぶことができます。
相模原は、日本の宇宙科学研究の重要拠点。地元にこの施設があることを誇らしく感じています。
館内では、日本のロケット開発の礎を築いた糸川英夫博士の功績や、小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」、水星磁気圏探査など、日本が挑み続ける宇宙研究が分かりやすく紹介されています。
実物大模型や実機展示は迫力があり、思わず見入ってしまうほど。宇宙グッズの販売コーナーもあり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
2026年2月・3月は
・展示解説ツアー
・実験棟見学ツアー
・壁面シアター
などのプログラムも実施され、予約不要・参加無料とのこと。週末のお出かけにもぴったりです。
■宇宙と半導体は「真空」でつながっている
ここから少し仕事の話です。
宇宙開発は遠い世界に感じますが、私たちが設計している半導体製造装置は、宇宙と同じ「真空環境」がキーワードです。
宇宙空間も、半導体製造装置の内部も、どちらも極限の真空。
その中で装置は、精密に・確実に・長時間動き続けることが求められます。
・微粒子を出さない構造
・熱や振動のコントロール
・極限環境での信頼性
求められる技術や考え方には、多くの共通点があります。
地元・相模原の宇宙研究に触れると、私たちの仕事が最先端技術の世界とつながっていることを改めて実感します。
■宇宙も半導体も、見えない世界の技術。
そんな最先端の現場を支える設計を、私たちは相模原で続けています。
暖かい屋内で夢とロマンに触れながら、技術の世界に思いを馳せる週末はいかがでしょうか。
良い三連休をお過ごしください。