先日読んだ新聞記事の内容から、今年の会社のテーマについてお話ししたいと思います。その記事には、組織には「機関車型」と「電車型」がある と書かれていました。機関車型は、リーダーが先頭に立って、後ろの客車を引っ張っていく形。一方、電車型は、各車両がそれぞれ動力を持って、自ら進んでいく形です。どちらが良い、悪いではありません。大切なのは、状況に応じて両方の良さを生かせることである書かれていました。
さて、今年のアザエンジニアリングのテーマは、「全員経営の視点で、仕事を“自分の成長”につなげる一年」です。これは、経営の責任を皆さんに押し付ける、という意味ではありません。そうではなく、「自分の仕事が、会社にどんな価値を生み出しているのか」
を知ってほしい、という思いからです。そこで今年から、新しい取り組みを始めます。それが、個人実績の“見える化” です。毎月、「自分の売上」「そこにかかるコスト」
「会社にどれだけ貢献しているか」を数字でお伝えします。これは評価や管理のためではありません。
・自分の仕事が、会社にどう役立っているのか
・どこを伸ばせば、もっと成長できるのか
・なぜ今の評価・報酬なのか
を、感覚ではなく“実感”として知ってもらうためです。会社が目指している「高収益な会社」というのは、社長だけが喜ぶものではありません。社員一人ひとりの
・働きがい
・成長
・将来の安心
につながるものです。機関車のように引っ張る力と、電車のように自分で進む力。その両方を大切にしながら、今年一年、目的地に向かって一緒に進んでいきましょう。