「歯は一生のパートナー・健康経営として考える口腔ケアの重要性」(1923号)

「健康経営情報」をテーマに、社員の皆さんとそのご家族が健やかに過ごすためのヒントを発信しています。さて、来月2月からはいよいよ全社員を対象とした定期健康診断が始まります。自身の身体の状態を知る大切な機会です。
■健康寿命を左右するのは「歯」:今回の健診項目には含まれていませんが、私が今、皆さんに改めて強く受診を勧めたいのが「歯科検診」です。先日、ある新聞記事で「歯の健康と寿命の密接な関係」が取り上げられていました。研究によると、歯が多く残っている人ほど全身の健康状態が良く、逆に歯周病などは糖尿病や心疾患、さらには認知症のリスクを高めることが報告されています。「口腔の健康は個人の問題にとどまらず、社会全体の課題である」という指摘もありましたが、これはまさに企業における「健康経営」にも直結する問題です。
■「忙しさ」を理由にしないために:記事の中では、丁寧な歯磨きやフロスが続かない背景に、現代人の「多忙な毎日」があると述べられていました。
* 早く終わらせたいという心理
* 長時間労働や家事・育児による時間の困窮
確かに、エンジニアの仕事も集中力を要し、日々忙しく過ぎていきます。しかし、歯のトラブルは一度悪化すると、痛みによる集中力の低下や通院による時間の損失など、仕事のパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。「忙しくて歯医者に行けない」のではなく、「長く元気に働き続けるために、定期的にプロのケアを受ける」。この意識の切り替えこそが、プロの仕事人としての自己管理ではないかと考えています。
■社員の皆さんへのお願い
今回の会社の健康診断に歯科検診は含まれていません。だからこそ、各自で積極的に歯科医院を予約し、受診していただきたいのです。
* 日々の歯磨きにプラスしてフロスを使う
* 3〜6ヶ月に一度は定期検診とクリーニングを受ける
この小さな習慣の積み重ねが、10年後、20年後の皆さんの活力に繋がります。私自身も、毎回の歯磨き後に「コンクール」を使ってマウスウォッシュを行い、日々のオーラルケアを大切にしています。口腔内を清潔に保つことは、全身の健康維持にもつながると実感しています。アザエンジニアリングは、社員一人ひとりが「一生自分の歯で美味しいものを食べ、元気に笑っていられる」会社でありたいと願っています。ぜひ、この機会に自分の「お口の健康」と向き合ってみてください。

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