地元情報の火曜日は、弊社のある「淵野辺」から、2つの心温まるニュースをお届けします。
🎃1.秋の夜空を彩る「ハロウィンランタンフェス2025」開催!
10月18日(土)、淵野辺公園(サーティーフォー相模原球場)で、「ハロウィンランタンフェス2025」 が開催されます!(※雨天時は翌19日に順延)夕暮れから夜にかけて、無数のランタンが球場上空に浮かび上がる幻想的なイベント。フェイスペイントやキッチンカーの出店もあり、仮装しての参加も大歓迎とのことです。ランタンリリース(事前予約制・有料)に参加すると、近くの「銀河アリーナ」のスケート貸靴無料券がもらえる特典も!ちょうど10月20日からはスケートリンクの営業が始まり、10月25日は「スケート感謝デー」で入場無料の日だそうです。秋の夜長を彩る、家族や友人と楽しめる地域イベントですね。淵野辺公園の広い空に浮かぶランタンを眺めながら、今年も地域のあたたかさを感じたいと思います。
🐶2.麻布大学に「動物愛護センター」整備の構想
同じく淵野辺の地元大学・麻布大学での新たな取り組みです。
相模原市は現在、政令指定都市の中で「動物愛護施設」を持たない唯一の自治体。そこで、市は 麻布大学敷地内に動物愛護センターを整備する計画 を進めています。同大学は以前から、災害時の動物救護や不妊・去勢手術などで市と連携しており、この構想はその延長線上にあるものです。完成目標は2029年度。駅からも近く、獣医学部を持つ大学の専門性を活かした全国的にも珍しい施設となる予定です。新センターが完成すれば、多頭飼育問題への対応や、動物の譲渡・保護・啓発活動など、地域の「いのちを守る拠点」として期待されています。
🏙️地元・淵野辺の可能性に期待
淵野辺は、宇宙・科学・教育・文化が交わるまちです。そこに「夜空のランタンフェス」と「命を守る動物愛護センター構想」が加わり、さらに魅力的な地域になっていくと感じます。弊社もこの地に根を下ろして36年。地域の発展とともに、私たちアザエンジニアリングも歩んでいきたいと思います。
▼イベント情報まとめ
* ハロウィンランタンフェス2025:10月18日(土)15:30〜20:00(淵野辺公園)
* 動物愛護センター構想:麻布大学敷地内に2029年度完成予定