【健康経営情報】皆さんにお伝えしている通り、AZAエンジニアリングは「健康経営優良法人」の上位500社に贈られる ブライト500 に挑戦しています。では実際、どれくらい難しいのか?
◆実は“40社に1社”の難関!
今年は全国で 約19,800社 が健康経営優良法人に認定され、そのうち たった500社(約2.5%) だけがブライト500に入れます。去年は3%だったので、さらに狭き門になっています。しかも毎年更新して取得が必要なので1回取得だけではありません。
◆なぜハードルが上がっているの?
* 健康経営に取り組む企業が年々増えている。しかも毎年更新して取得が必要です。
* 単なる制度導入だけでなく、効果やデータの見える化が必須になった(目標数値とそれに対する達成数値が必要)
* 2025年からは「取り組み内容を公開する仕組み」も導入され、透明性が重視されるようになった
◆AZAの挑戦
私たちはこれまで続けてきた ラジオ体操や週休3日制、誕生日の松阪牛、給料日ケーキ*などのユニークな取り組みに加えて、
* 心理的安全性のアンケート
* 有給休暇取得率
* 残業時間の削減
といった 数値目標(KPI) をきちんと設定し、効果を見える形で発信していきます。
◆まとめ
ブライト500は確かに狭き門ですが、挑戦することで会社の健康経営の質をさらに高めるチャンスです。これからも毎週水曜日に、取り組みや進捗をわかりやすくお届けしていきます!そして社員の皆さんには、アンケートなどにぜひ積極的にご協力いただけると嬉しいです。管理部の皆さんも引き続きサポートをお願いします。みんなで一緒にブライト500を勝ち取りましょう!