「皆が待ち焦がれていた秋がきた!」(1845号)

朝起きてビックリ!とても涼しい!。今朝は、皆が待ちに待った秋の気配を感じることができました。この夏は本当に異常な暑さが続きましたね。会社の所在地の相模原でも7月中旬から真夏日が続き、8月には35℃を超える猛暑日が何度もありました。9月に入っても残暑が収まらず、「いつまで続くのだろう…」と思っていた方も多いのではないでしょうか。気象庁の発表によると、この“猛烈な暑さ”は昨日18日でようやく一区切りとなったそうです。今日19日(金)以降は、全国的に猛暑日となる地点はなさそうです。いよいよ厳しすぎる暑さが落ち着き、ようやく秋の入口に差しかかったということでしょう。ただし、油断は禁物。東海から九州にかけては30℃を超える真夏日が続く見込みで、残暑はしばらく残りそうです。また、この時期は台風の発生にも注意が必要です。ニュースや天気予報をこまめにチェックして、備えをしておきたいですね。とはいえ、相模原の朝晩は少しずつ涼しくなり、空の色や風の匂いから秋の訪れを感じられるようになりました。暑さで外出を控えていた方も、これからは散歩やお出かけがしやすくなりそうです。
長かった夏を乗り越え、いよいよ実りの秋、活動の秋がやってきます。皆さまも体調に気をつけつつ、この季節を楽しんでいきましょう。
そして私は、この週末、タンスの中の半袖をそっと片づけ、長袖を準備しようと思います。衣替えの小さな動作にも、秋の訪れを感じられて、なんだかおしゃれな気分になりますね。さらに、飛び石連休には、この猛暑で傷んだり枯れてしまった木々の手入れをする予定です。皆さんも、この連休を利用して、始まったばかりの秋をぜひ満喫してくださいね。