日常の習慣が招くこと(215号)

金曜日の最終の方が、エアコン2機の電源を切り忘れ!!

金曜日の最終の方が、エアコン2機の電源を切り忘れていましたが深夜11時頃に
会社に立ち寄り発見した人がいました。出入りの多い週末だったので起きてしまった過失でしょうか。
1つの事が、すべてにつながりますよね。仕事にものつながってしまうし、事故にもつながる恐れがあります
気の緩みに注意しましょう!

先日犬の散歩をしていたら、パスもが落ちていました。推測するに、家を出てバス停
までに道のりで、上着のポケットに乱雑に入れていたものが、落ちたのかもしれない。
バスや電車に乗車の際、困ったと思います。不運な人だなと同情しました。
先日うちの息子がスイカを無くしました。(涙)山梨まで毎日通う高額の定期を兼用しています。
いつもパスケースにしまうか、財布に入れるよう言い聞かせているのに
たまに、スイカ単体だけ部屋で見かけるんです。今までに何度かスイカを無くしている常習犯でもあります。
その時に先日道に落ちていたパスもカードの件を思い出しました。紛失する。落としてしまう。
というのは不運ではなく、失くすには失くす理由があり方程式でしょうね。日頃の習慣が必然を生みます。
嫌なおもいや、痛いおもいをして、気が付くこともありますが、「習慣」が大切だと思います。
弊社でも取組んでいる「5S」は以前から何度もお話していますが、大切な習慣作りであり
「凡事徹底」であります。そこから気付きが生まれ、改善が生まれ、無事故が生まれます。
今日より、また「凡事徹底」「5S」の意識をしっかり持ち行動して行きましょう。

新聞記事から(コミュニケーションに注意)

すぐ目の前にいる同僚と、メールで“会話”する若者が増えているそうだ。パソコンやスマートフォンが
普及する現代社会。以前なら直接、言葉を交わしていた場面でも、
メールやラインでのやりとりが多くなっていないか
▼こうした状況に警鐘を鳴らすのは、脳生理学者の有田秀穂氏。メールだけのコミュニケーション
では、人を信頼し、人のために何かしたいとの気持ちが減退するという
(『「脳の疲れ」がとれる生活術』PHP文庫)。鍵になるのが「オキシトシン」という神経物質だ
▼オキシトシンとは、別名「幸福ホルモン」。他者への信頼感を強め、ストレスが消えて幸福感が増す
作用がある。さらに血圧の上昇を抑えて、心臓の機能を向上させ、長寿になるとの研究結果も
▼オキシトシンの分泌を促すのは、スキンシップや一家だんらんなどの親しい語らいだという。
人の幸福を願ったり、親切を心掛けたりすることもいい。他者に関わる行動自体が、心と体を健やかにする
※私自身、気を付けていきたいですね。