「自分自身を信じ抜く日々に」(1489号)

早朝からうぐいすが鳴くようになりました。春の到来と共に新年度が始まり、多くの人が新社会人としての一歩を踏み出す不安と期待を抱えている時期です。新しい生活に対する希望は、心を弾ませるものですね。
最近、今春大学を卒業予定の就職活動中の学生を対象にした調査では、彼らの就職観についての興味深い結果が出ました。最も多かった回答は
①「楽しく働きたい」で、次いで
②「個人の生活と仕事のバランスを取りたい」
③「人の役に立つ仕事をしたい」というものでした。
これらの傾向は、過去10年以上変わっていません(マイナビ2024年卒業生の就職意識調査より)。

理想を実現するのは容易ではなく、仕事の圧力に圧倒されたり、予期せぬ役割に直面したりすることもあるでしょう。でも、自分の選んだ道を信じて、まずは前に進むことが重要です。
かつて世界的な起業家であるスティーブ・ジョブズ氏は、スタンフォード大学の卒業式で、大学中退や自分が創業した会社からの解雇が、後の成功への貴重な経験となったことをスピーチしました。「今取り組んでいることが将来、人生のどこかで繋がって実を結ぶ」という信念を持ち(日本経済新聞公開の訳文より)。
障害に直面した時でも、自身の無限の可能性を信じ、自分らしく挑戦すべきです。経験は全て成長の糧となり、結果として大きな成果をもたらします。
新入社員に限らず、私たちは常に成長の途中にあります。新たな一歩を踏み出す人々、そして困難に立ち向かうすべての人々の挑戦を、心から応援しましょう。自分自身に対しても肯定的であり、支えていきたいものです。

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