「パーソナル・トランスフォーメーション・・」(851号)

トランスフォーメーションとは構造、プロセスの近代化という意味です。最近はデジ

タル・トランスフォーメーションが大きく使われる言葉の1つになっています。本日

は、コロナによって、自分を変える絶好のタイミングが到来!!という内容の書籍

『パーソナル・トランスフォーメーション』をご紹介したいと思います。

「コロナでライフスタイルと働き方を変革しよう」という考え方に基づいています。

コロナを機に社会は一変しました。この危機は、従来の考え方やライフスタイルを

リセットするチャンスでもあるといいます。変革のカギは、アクションを起こし、

どんどん「実験」を繰り出すこと ―― 。世界を旅しながら仕事をするノマドライフ

(仕事場を一箇所に定めず、自由な場所で仕事をするあり方)の実践など、自ら様々

な実験をしてきた著者が、正解のない時代を生き抜くヒントを提示しています。

コロナは、人の意識を大きく変えました。わかりやすく言えば、人を大きく二極化さ

せました。その最たるものは、「これぞチャンスと新しいことに踏み出していった人」

そして「元の世界に戻ってくれるのをじっと待ち続けている人」です。 理解して

おかなければならないことは、もう元の世界には戻れない、というこです。すでに

社会は、次のステージに進みました。やらなければいけないのは、アフターコロナ

への対応です。では、新しい時代に向けてどうすればいいのか・・。1つ確実に言える

ことは、アフターコロナ時代にはまだ正解がない、ということで。こうすれば確実、

というものがない。こういう時には、どんどん動いていくことです。最も危険なのは、

じっとしていること。じっとしていても、何も起きない。だから、何かアクションを

起こす。そのためのキーワードが、「実験」です。いろいろなものに踏み出して、実験

してみる。失敗もあるかもしれないが、そこから得られるものがあります。だから、

前に進めるのです。働き方も、学び方も、生活スタイルも、幸せ感も。今こそ、自分

自身のあり方すべてを見直すことが、求められています。ここに早く気づけるかどう

かが、この先の人生を大きく左右するといいます。まるで少し前に皆さんに読んでい

ただいた『チーズはどこへ消えた?』のストーリーと合致しますね・・。――ファンを

作っていかなければ、これからリアルビジネスは生き残っていけません。これは、リアル

ビジネスだけでなく、大手のネット商店街に出店しているネットショップにも言える

ことです。コロナで飲食店の多くは壊滅的な打撃を受けました。しかし、以前から

ファンがついていた店は、今も賑わっています。コロナ時代には、わざわざ来てくれ

るファンをたくさん作らないと、どんなビジネスも生き残れないのです。今、伸びて

いる会社に、スキマバイトアプリの「タイミー」があります。例えば、レストランが

「1時間だけ手伝ってほしい」と考えた時などに、スポットでアルバイトを募集できる

仕組みであります。この「タイミー」は、登録アルバイターの評価を公開しています。

そして、高評価のアルバイターほど時給が高くなる仕組みになっています。このような

オープンな評価の仕組みが、今後、会社員にも導入されるかもしれません・・。転職

してもその評価がついてまわるかも――。こんな状況の中で、会社が生き残っていくの

は並大抵のことではありません。間違いなく言えるのは、進化している会社しか生き残

れないということです。日本のヤフーは、無制限リモートワークで新しい働き方を実現

しています。実際、役員の1人は東京の家を引き払って軽井沢に移住しました。こういう

会社には、いい人材が集まってくる。逆に進化しようとしていない会社は、もう先が

ありません。何より、いい人材は集まってこないのです。そしてもう1つのキーワード

が、デジタルです。デジタル化しているビジネス以外は関わらない方がいいのです。

リアルビジネスだったとしても、デジタル化で何かを変えられるものを持っている

ところでなければ、この先、淘汰されます。

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