【えっ、昨年の約20倍!?】今年のインフルエンザ、もう「注意報」です!(2100号)

毎週水曜日は「健康経営」についてです。
10月に入り、朝晩は少しずつ秋らしくなってきましたが、今年は早くもインフルエンザが猛威を振るい始めています。
神奈川県では、今年8月10~16日の時点で流行開始の目安を超えました。これは昨年より約1か月半も早いスタートです。
さらに9月14~20日には、1医療機関当たりの患者報告数が「14.71」となり、「流行注意報」が発令されました。
昨年のほぼ同時期は「0.71」でしたから、単純比較するとなんと約20倍!
「インフルエンザは冬になってから」と思っていると、今年は出遅れてしまいそうです。

■ 学校ではすでに学級閉鎖も

神奈川県の9月21~27日の速報では、インフルエンザに似た症状の発生が15施設で報告され、そのうち学年閉鎖3、学級閉鎖12となっています。
今年の大きな特徴は、何といっても流行の立ち上がりが早いこと。
これから気温が下がり、空気が乾燥してくる時期だけに、早めの対策が重要です。

■ 「注射は痛いからイヤ!」という方へ

アザエンジニアリングでは、社員の皆さんのインフルエンザ予防接種費用を会社が全額負担(上限5,000円)しています。
「注射は痛いからイヤ!」――その気持ち、よ~く分かります(笑)。
でも、予防接種の痛みは「チクッ」と数秒。
一方、インフルエンザに感染すると、高熱や関節痛が数日続き、熱が下がってからも咳や鼻水、だるさが残ることがあります。個人差はありますが、普段の体調に戻るまで1~2週間程度、それ以上かかることもあります。
さて皆さん、数秒の「チクッ」と、1~2週間の「ゴホゴホ、ズルズル……」。 どちらを選びますか?(笑)
私は迷わず「チクッ」を選びます!

■ まずは基本の3つから!

インフルエンザ対策の基本は、難しいことではありません。
①こまめな手洗い ②必要な場面でのマスク着用 ③咳・くしゃみが出る時の「咳エチケット」
そして、十分な睡眠とバランスの良い食事で、体調を整えておくことも大切です。
健康経営は、会社が制度をつくるだけでは完成しません。
会社が健康づくりを支援し、一人ひとりが自分の健康を守る。
今年は「まだ10月だから大丈夫」ではなく、早めの予防、早めの対策で、インフルエンザシーズンを元気に乗り切っていきましょう!
「私は今日、打ってきます💉」