【キャリアブログ Vol.19】
― キャリアを諦めるのではなく、働き方を変えるという選択 ―
30代・40代は、技術者として経験を積み、仕事でも中心的な役割を担う年代です。
一方で、人生に目を向ければ、家庭環境やライフステージにも様々な変化が訪れます。
「設計者としてもっと成長したい。でも、仕事だけを優先する生き方も難しくなってきた」
そんな悩みを抱えている技術者は、決して少なくないのではないでしょうか。
■ 優秀な技術者でも、働き方に悩むことがある
メーカーの技術者は、設計だけが仕事ではありません。
お客様との仕様打ち合わせ、多数の部署との調整、現場対応、納期管理、装置立ち上げ、長期出張など、経験を積むほど責任も仕事も増えていきます。
弊社には、こうした第一線で活躍してきた優秀なメーカー出身の技術者が複数在籍しています。
転職を考える理由は、人それぞれです。
30代・40代になると、仕事上の責任が増える一方で、家庭環境やライフステージにも様々な変化が訪れます。
これまでと同じ働き方を続けることが難しくなり、「仕事は好きだけれど、この働き方をこの先も続けられるだろうか」と悩むこともあります。
弊社にも、そうした人生の変化をきっかけに働き方を見直し、転職してきた技術者がいます。
現在は、それぞれが自分に合った働き方をしながら、生き生きと設計業務に取り組んでいます。

■ 会社に人を合わせるだけではない
弊社は設計会社です。
現場への長期出張や装置立ち上げへの同行はなく、お客様との打ち合わせもオンラインが中心。他部署との調整や管理業務も少なく、設計者が好きな設計に集中できる環境があります。
残業も少なく、在宅勤務、3パターンの就業時間、週休3日制度など、様々な働き方を用意しています。休暇も取得しやすく、健康経営優良法人「ブライト500」の認定も受けています。
さらに、制度だけでは対応できない事情があれば、会社として可能な範囲で、その人を取り巻く環境に合わせた働き方を一緒に考えることもあります。
■ 「どうすれば働き続けられるか」を考える会社でありたい
私自身も、これまでの人生の中で様々な苦労を経験してきました。
だからこそ経営者として、一人ひとりが抱える事情に耳を傾け、「この人が持っている技術や経験を生かしながら、どうすれば安心して働き続けられるだろう」と考える会社でありたいと思っています。
家庭を大切にすることは、技術者としてのキャリアを諦めることではありません。
キャリアを諦めるのではなく、働き方を変える。
しっかり設計する。でも、自分の人生や家族も大切にする。
30代・40代の設計者の皆さんに、そんなキャリアの選択肢もあることを知っていただきたいと思います。