会社から必要とされ続ける設計者の共通点(2042号)

設計者キャリアブログ Vol.12― AI時代でも価値が高まる設計者とは ―

「10年後も、自分は設計者として必要とされているだろうか。」
30代・40代になると、一度は考えるテーマではないでしょうか。
3D CADの進化、解析ツール、そして生成AIの登場により、設計環境は大きく変化しています。しかし、どれだけ技術が進歩しても、会社やお客様から必要とされ続ける設計者には共通点があります。

図面ではなく、価値を生み出せる人

必要とされる設計者は、単に図面を作成する人ではありません。
お客様の要望を理解し、最適な構造や機構を考え、品質・コスト・組立性まで考慮した提案ができる人です。
つまり、「考える力」を持つ設計者です。

経験の幅が設計力を高める

同じ製品や装置だけを担当していると、経験は深まります。
しかし、設計者としてさらに成長するためには、経験の「幅」を広げることが欠かせません。異なるメーカーの考え方、様々な装置や機械の設計経験は、新しい発想や提案力につながります。

環境が成長を後押しする

弊社では、様々なメーカーの装置設計や機械機構設計に携わることができます。さらに、メーカー出身の経験豊富な技術者から学びながら、設計業務に専念できる環境があります。設計者としての引き出しを増やし、技術力を磨けることは、設計会社ならではの魅力だと考えています。

30代・40代はキャリアを変えられる時期

設計者としての価値は、年齢ではなく「成長し続ける姿勢」で決まります。30代・40代は、経験を武器にしながら、新しい技術や新しい分野へ挑戦できる最後の大きなチャンスでもあります。10年後、お客様から「あなたにお願いしたい」と言われる設計者になるために。今の環境で、その力をさらに伸ばせるか、一度考えてみてはいかがでしょうか。