— 重炭酸温浴との出会いが健康経営の原点に —
11月も終盤になり、冷え込みが一段と厳しくなってきました。今日は 11月26日「いい風呂の日」。心と身体を整えるにはぴったりの日です。今回は、弊社の健康経営の大きな転機となった重炭酸泉タブレットとの出会い(前編) をお届けします。この出会いを機会にして現在、希望される社員の皆さまへ「重炭酸タブレット(入浴剤)」を毎月一袋を支給させて頂いています。
■ 7年前、小星重治社長のセミナーを受講
私が重炭酸温浴の存在を知ったのは 7年前。ホットアルバム炭酸泉タブレットの 小星重治社長 のセミナーに参加したことがきっかけでした。そこで語られた「入浴が身体にもたらす本当の力」に強い衝撃を受けました。
■ 水道水に含まれる“塩素”と肌への影響
日本の水道水は世界トップクラスの安全性を誇りますが、安全性の裏側には 消毒用の塩素 という存在があります。飲むにはまったく問題ありません。しかし小星社長は「皮膚にとっては刺激になり得る」と説明されていました。
* 肌のバリアである 皮脂膜 を弱める
* 体を守る 皮膚常在菌のバランス を乱す
* 冬場に多い 乾燥・かゆみ・炎症 の原因にもなる
普段何気なく入っているお風呂ですが、私たちの肌には意外と負担になっていることがあります。
■ 女性は“お湯の質”の影響を受けやすい
特に印象に残ったのが、女性は身体の中に水が入りやすいデリケートな部位があるため、湯質の影響を強く受けるという話です。皮膚よりも敏感な部分は、刺激を受けやすく、水道水の塩素や洗浄成分が負担になる可能性も。だからこそ 「お湯の質を整えることは女性の健康に大切」 と強調されていました。
この視点は、私にとって大きな気付きでした。
【後編】へつづく
後編では、
* なぜ弊社は入浴剤の支給を決めたのか
* 重炭酸泉タブレットの効果
* 健康経営優良法人につながった理由
などを詳しくお伝えします。次回もぜひご覧ください。