「AIが拓く未来へ!創業36周年を迎えたAZAの挑戦」(1867号)

お仕事情報の木曜日。おかげさまで、アザエンジニアリング株式会社は創業36周年を迎えることができました。これもひとえに、日々ご支援くださるお客様、協力会社の皆さま、そして社員とそのご家族のおかげです。心より感謝申し上げます。
🤖 AIに「アザの未来」を予想してもらいました
節目の年ということで、今回は少し趣向を変えてみました。弊社の現状や取組内容をAI(ChatGPT)に入力し、「これからアザエンジニアリングはどんな未来を迎えるか?」を予想してもらったのです。結果は驚くほど前向きで、まるで未来の社史を読んでいるような内容でした。以下、その“AIが描いたアザエンジニアリングの未来像”をご紹介します。
1.AI × 設計技術で業界をリードする会社に
3D設計の強みを活かし、AIによる自動設計や図面生成を標準化。「AIを使いこなす設計会社」として業界の先頭に立つ。将来的には、自社開発のAI設計アシストシステムを外販する可能性もあるとのこと。
2.健康経営のロールモデル企業へ
健康経営優良法人の常連から「ブライト500」を経て、全国の講演や事例発表で紹介される企業に成長。健康・メンタルケア・食育を融合した「ウェルビーイングラボ」構想も描かれました。
3.ハイブリッドワーク時代のチーム文化を確立
AIとデジタルツールを活用し、オンラインでも一体感のある社風を確立。全国どこからでも働ける“分散型設計スタジオ”として進化。テレワークと出社を自在に組み合わせた柔軟な働き方が実現される未来です。
4.人を中心とした高収益経営モデル
利益率は現在の8%から10%以上へ。利益は社員と家族にしっかり還元し、「人に投資する経営」をさらに強化。経験豊富な技術者が長く活躍する「生涯現役エンジニア文化」の確立も予想されています。
5.SNS発信によるブランド力の強化
YouTubeやLinkedInを通じて、“明るく楽しい機械設計会社”として全国的に注目される。「AZA WORKS」など、複数ブランドが広く知られる存在に。
6.地域と世界をつなぐ100年企業へ
相模原・淵野辺の地元企業として、教育・産業連携を強化。ベトナムをはじめとする海外拠点との連携も進み、“世界とつながる地元企業”として100年続く基盤を築く。
🌈 未来は、社員とともに
AIの予想を読んで感じたのは、「やっぱり“人”こそが未来をつくる」ということです。AIはあくまでツール。未来を描き、形にしていくのは人の力です。これからも、社員一人ひとりが笑顔で、“この会社でよかった”と思えるようなアザエンジニアリングを目指してまいります。

◆ 半導体・真空装置/産業機械の設計は“技術屋の相談役®” アザエンジニアリングへ ◆