お盆休みも明け、今日からお仕事再開という方も多いのではないでしょうか?
当社でも明日から通常モードに切り替わルメンバーが多く、引き締まった空気の中で業務がスタートします。さて、本日8月18日は「健康食育の日」。この記念日は、お米を中心とした日本型食生活の大切さを広めるために、一般社団法人 日本健康食育協会が制定したものです。
■ 「米」という漢字に込められた意味
なぜ8月18日が記念日かというと、漢字の「米」が「八・十・八」の組み合わせで構成されているからだそうです。この日には、穀物を中心とした食の大切さを見直し、子どもから大人まで全世代にわたって“食育”を普及させるという目的が込められています。日本健康食育協会では、普及啓発活動に加え、健康食育の専門家を育成する取り組みも行っています。最近ではお米の価格も高騰していますが、あらためてお米に感謝し、その価値を再認識したいですね。
■ 今週水曜日は「食育マルシェ」も開催!
アザエンジニアリングでは、健康経営の一環として毎月「食育マルシェ」を開催しています。今月は8月20日(水)に実施予定です!今回のテーマは、「間食のとりかた・とうもろこし🌽」です。とうもろこしは、夏らしい旬の食材。甘みがありながら、食物繊維やビタミンも豊富で、間食にもぴったり。今回は、健康的な間食の選び方についても、楽しく学べる内容になっています。
■ 食からはじまる健康づくり
「健康食育の日」は、子ども向けの記念日ではありません。
私たち大人こそ、日々の食習慣を見直し、未来の自分をつくっていく意識が求められます。
今週の食育マルシェも、楽しみながら知識を深め、心も体も整える機会にしていきましょう!