本日は、弊社で推進している健康経営の一環として導入している「入浴習慣」に関する取り組みについて、改めてご紹介させていただきます。
弊社では現在、希望されるすべての社員の皆さんに、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット様の入浴剤を毎月支給しています。この取り組みは、社員ご本人の健康促進だけでなく、ご家族全体の健康維持にもつながるものと考えています。
先日、私自身がホットアルバム炭酸泉タブレットの小星重治社長とともに、健康経営セミナーに登壇させていただきました。その中で小星社長が強調されていたのが、私たちが日常的に使用している「水道水」に潜む、意外なリスクです。具体的には、以下のような点が挙げられていました。
◆ 水道水が身体に与える可能性のある悪影響(小星社長の主張より)
1. 残留塩素による肌バリア機能の低下
水道水に含まれる塩素は、雑菌を除去するために必要な成分ですが、肌の皮脂や常在菌まで洗い流してしまうため、乾燥・かゆみ・肌荒れの原因となることがあります。
2. 髪の毛や頭皮へのダメージ
塩素は髪のたんぱく質を壊す性質があり、枝毛や切れ毛、頭皮の炎症やフケの原因になる場合があります。
3. 経皮吸収による体内への蓄積
塩素や副生成物(トリハロメタン等)が皮膚から吸収されることで、長期的には身体に悪影響を及ぼすリスクがあると指摘されています。
4. 皮膚疾患やアトピーの悪化リスク
敏感肌の方やアトピー性皮膚炎のある方にとって、塩素の刺激は症状を悪化させる可能性があるため、特に注意が必要です。
このようなリスクを軽減する方法の一つとして、小星社長が推奨されているのがご自身の開発した「重炭酸入浴」です。重炭酸タブレットは、湯中の塩素を中和し、血流促進・自律神経の安定・疲労回復・睡眠の質向上など、さまざまな健康効果が期待されています。私自身も使用していますが、入浴後の肌のしっとり感、そして体の芯から温まる感覚は、日々の疲れをリセットするのに非常に効果的です。また、「お子さんの肌トラブルが軽くなった」「湯冷めしにくくなった」「平熱の体温が上がった」といった社員の声も届いており、導入して良かったと実感しております。これからも弊社では、社員の皆さまがより健康で快適に働き続けられるよう、さまざまな角度からの健康支援を進めてまいります。まだ使用されていない方も、ぜひ一度ご自宅でお試しください。引き続き、皆さんの健康と益々の活躍を心より願っております。